「集」を解説文に含む見出し語の検索結果(311~320/3813件中)
分類枕詞若草がみずみずしいところから、「妻」「夫(つま)」「妹(いも)」「新(にひ)」などにかかる。出典古今集 春上「わかくさのつまもこもれり我もこもれり」[訳] ⇒かすがのは…。
分類枕詞若草がみずみずしいところから、「妻」「夫(つま)」「妹(いも)」「新(にひ)」などにかかる。出典古今集 春上「わかくさのつまもこもれり我もこもれり」[訳] ⇒かすがのは…。
分類連語かりそめに一夜を過ごすこと。ちょっと寝ること。出典千載集 恋三「難波江(なにはえ)のあしのかりねのひとよゆゑ」[訳] ⇒なにはえの…。
分類連語かりそめに一夜を過ごすこと。ちょっと寝ること。出典千載集 恋三「難波江(なにはえ)のあしのかりねのひとよゆゑ」[訳] ⇒なにはえの…。
分類連語時間の短いことのたとえ。出典新古今集 恋一「難波潟(なにはがた)短きあしのふしのまも」[訳] ⇒なにはがた…。
分類連語時間の短いことのたとえ。出典新古今集 恋一「難波潟(なにはがた)短きあしのふしのまも」[訳] ⇒なにはがた…。
分類枕詞葦の根は泥土(うき)の中に伸びることから「下」「憂き」にかかる。出典拾遺集 雑下「あしねはふ下にのみこそ」[訳] 下にこそ。
分類枕詞葦の根は泥土(うき)の中に伸びることから「下」「憂き」にかかる。出典拾遺集 雑下「あしねはふ下にのみこそ」[訳] 下にこそ。
名詞はすの葉。[季語] 夏。出典古今集 夏「はちすばの濁りに染(し)まぬ心もてなにかは露を玉と欺く」[訳] ⇒はちすばの…。◆歌語。
名詞はすの葉。[季語] 夏。出典古今集 夏「はちすばの濁りに染(し)まぬ心もてなにかは露を玉と欺く」[訳] ⇒はちすばの…。◆歌語。