「集」を解説文に含む見出し語の検索結果(321~330/3813件中)
名詞水中にある、藻などのくず。出典古今集 恋四「涙に浮かぶもくづなりけり」[訳] 涙の海に浮かぶ藻くずであったことだ。
名詞水中にある、藻などのくず。出典古今集 恋四「涙に浮かぶもくづなりけり」[訳] 涙の海に浮かぶ藻くずであったことだ。
名詞袖(そで)。出典古今集 春上「君がため春の野に出(い)でて若菜摘むわがころもでに雪は降りつつ」[訳] ⇒きみがためはるののにいでて…。
名詞袖(そで)。出典古今集 春上「君がため春の野に出(い)でて若菜摘むわがころもでに雪は降りつつ」[訳] ⇒きみがためはるののにいでて…。
分類連語(つやを出したり、柔らかくするために)衣服を砧(きぬた)で打つ。出典新古今集 秋下「ふるさと寒くころもうつなり」[訳] ⇒みよしののやまのあきかぜ…。
分類連語(つやを出したり、柔らかくするために)衣服を砧(きぬた)で打つ。出典新古今集 秋下「ふるさと寒くころもうつなり」[訳] ⇒みよしののやまのあきかぜ…。
分類連語着物の片袖(かたそで)だけを敷いて、ひとり寝をする。丸寝(まろね)する。出典新古今集 秋下「ころもかたしきひとりかも寝む」[訳] ⇒きりぎりす…。参考⇒かたしく...
分類連語着物の片袖(かたそで)だけを敷いて、ひとり寝をする。丸寝(まろね)する。出典新古今集 秋下「ころもかたしきひとりかも寝む」[訳] ⇒きりぎりす…。参考⇒かたしく...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}「みそなはす」に同じ。出典新古今集 釈教「神も仏も我をみそなへ」[訳] 神も仏も私をご覧あれ。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}「みそなはす」に同じ。出典新古今集 釈教「神も仏も我をみそなへ」[訳] 神も仏も私をご覧あれ。