「集」を解説文に含む見出し語の検索結果(301~310/3813件中)
分類枕詞「あらかね」を槌(つち)で鍛えることから「つち(土・地)」にかかる。出典古今集 仮名序「あらかねのつちにしては」[訳] 地上にあっては。
分類枕詞「あらかね」を槌(つち)で鍛えることから「つち(土・地)」にかかる。出典古今集 仮名序「あらかねのつちにしては」[訳] 地上にあっては。
名詞機(はた)の縦糸と横糸。出典古今集 冬「時雨(しぐれ)の雨をたてぬきにして」[訳] 時雨の雨を縦糸と横糸にして。
名詞機(はた)の縦糸と横糸。出典古今集 冬「時雨(しぐれ)の雨をたてぬきにして」[訳] 時雨の雨を縦糸と横糸にして。
名詞うわさ。評判。出典今昔物語集 三一・三三「このこと、世にきこえ高くなりてけり」[訳] このこと(=この女の子の美しさ)が世間の評判になってしまった。
名詞うわさ。評判。出典今昔物語集 三一・三三「このこと、世にきこえ高くなりてけり」[訳] このこと(=この女の子の美しさ)が世間の評判になってしまった。
分類枕詞かごには細かい編み目が並んでいるところから、「めならぶ」にかかる。出典古今集 恋五「はながたみ目並ぶ人の」[訳] あなたが見くらべる人が。
分類枕詞かごには細かい編み目が並んでいるところから、「めならぶ」にかかる。出典古今集 恋五「はながたみ目並ぶ人の」[訳] あなたが見くらべる人が。
分類連語俗世を捨てている僧・隠者などの衣服。出典古今集 哀傷「皆人(みなひと)は花の衣になりぬなりこけのたもとよ乾きだにせよ」[訳] ⇒みなひとは…。
分類連語俗世を捨てている僧・隠者などの衣服。出典古今集 哀傷「皆人(みなひと)は花の衣になりぬなりこけのたもとよ乾きだにせよ」[訳] ⇒みなひとは…。