「時」を解説文に含む見出し語の検索結果(331~340/1095件中)
接尾語①大臣など貴人の姓名に付けて、尊敬の意を表す。「清盛公」「道長公」。②(時に応じて)同輩や目下の者の名などに付けて、親しみや、軽い軽べつの意を表す。
接尾語①大臣など貴人の姓名に付けて、尊敬の意を表す。「清盛公」「道長公」。②(時に応じて)同輩や目下の者の名などに付けて、親しみや、軽い軽べつの意を表す。
名詞一昼夜を六分した六つの時刻。晨朝(じんじよう)(=早朝)・日中・日没(にちもつ)・初夜・中夜・後夜(ごや)。それぞれの時刻に勤行(ごんぎよう)を行い、これを「六時の勤(つと)め」という。◆仏教語。
名詞一昼夜を六分した六つの時刻。晨朝(じんじよう)(=早朝)・日中・日没(にちもつ)・初夜・中夜・後夜(ごや)。それぞれの時刻に勤行(ごんぎよう)を行い、これを「六時の勤(つと)め」という。◆仏教語。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる生前に遺産を分配すること。遺産分け。また、その遺産。「そぶん」「しょぶん」「せうぶん」とも。出典落窪物語 四「生ける時、そうぶんしてむ」[訳] 生きてい...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる生前に遺産を分配すること。遺産分け。また、その遺産。「そぶん」「しょぶん」「せうぶん」とも。出典落窪物語 四「生ける時、そうぶんしてむ」[訳] 生きてい...
名詞一昼夜の二十四時間を十二等分し、これを十二支に配して表すもの。午前零時を「子(ね)の刻」とし、一刻は今の二時間に当たる。江戸時代には、一刻をさらに三等分して、それぞれ上刻・中刻・下刻といった。
名詞一昼夜の二十四時間を十二等分し、これを十二支に配して表すもの。午前零時を「子(ね)の刻」とし、一刻は今の二時間に当たる。江戸時代には、一刻をさらに三等分して、それぞれ上刻・中刻・下刻といった。
名詞一昼夜の二十四時間を十二等分し、これを十二支に配して表すもの。午前零時を「子(ね)の刻」とし、一刻は今の二時間に当たる。江戸時代には、一刻をさらに三等分して、それぞれ上刻・中刻・下刻といった。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる仏道を修行すること。「ごんしゅ」とも。出典古今著聞集 三六「孔雀明王法(くじやくみやうわうほふ)をごんじゅの時」[訳] (役行者(えんのぎようじや)が)...