「事」を解説文に含む見出し語の検索結果(341~350/1463件中)
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}心を奮いたたせる。その事にうち込む。出典徒然草 一三一「分を知らずして強(し)ひてはげむ」[訳] 身の程をわきまえないで無理にうち込む。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}動くことがない。動揺しない。安定している。▽物にも、事や心にもいう。出典源氏物語 朝顔「さらにうごきなき御心なれば」[訳] まったく...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}動くことがない。動揺しない。安定している。▽物にも、事や心にもいう。出典源氏物語 朝顔「さらにうごきなき御心なれば」[訳] まったく...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}さげすむ。見下す。出典宇治拾遺 一二・一「寺僧、憎みいやしみて交会(けうくわい)する事なし」[訳] 寺僧たちが嫌いさげすんで交わることもない。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}さげすむ。見下す。出典宇治拾遺 一二・一「寺僧、憎みいやしみて交会(けうくわい)する事なし」[訳] 寺僧たちが嫌いさげすんで交わることもない。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}さげすむ。見下す。出典宇治拾遺 一二・一「寺僧、憎みいやしみて交会(けうくわい)する事なし」[訳] 寺僧たちが嫌いさげすんで交わることもない。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}世話をする。用意する。出典徒然草 二四〇「すべてよその人のとりまかなひたらん、うたて心づきなき事多かるべし」[訳] だいたい他人が世話をしたようなの(=...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}世話をする。用意する。出典徒然草 二四〇「すべてよその人のとりまかなひたらん、うたて心づきなき事多かるべし」[訳] だいたい他人が世話をしたようなの(=...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}職務として取り扱う。担当する。出典源氏物語 行幸「公(おほやけ)ざまにて、さる所の事をつかさどり」[訳] 公務として、そのような所の事務を取り扱い。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}職務として取り扱う。担当する。出典源氏物語 行幸「公(おほやけ)ざまにて、さる所の事をつかさどり」[訳] 公務として、そのような所の事務を取り扱い。