「いざ」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/121件中)
名詞中国の泰山の神。もとは道教の神であり、人の寿命や福禄(ふくろく)をつかさどる。日本では広く仏家・陰陽家(おんようけ)で祭られた。「たいさんぶくん」「たいざんふくん」とも。
名詞中国の泰山の神。もとは道教の神であり、人の寿命や福禄(ふくろく)をつかさどる。日本では広く仏家・陰陽家(おんようけ)で祭られた。「たいさんぶくん」「たいざんふくん」とも。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}消えずに残る。出典万葉集 四二二六「この雪のけのこる時にいざ行かな」[訳] この雪が消えずに残っているうちに、さあ行こう。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}消えずに残る。出典万葉集 四二二六「この雪のけのこる時にいざ行かな」[訳] この雪が消えずに残っているうちに、さあ行こう。
分類連語(ほんとうに)そのとおりだ。全くそうだ。出典平家物語 七・竹生島詣「げにさることあり。いざや参らん」[訳] なるほどそのとおりだ。さあ行こうではないか。なりたちラ変動詞「さり」の連体形+名詞「...
分類連語(ほんとうに)そのとおりだ。全くそうだ。出典平家物語 七・竹生島詣「げにさることあり。いざや参らん」[訳] なるほどそのとおりだ。さあ行こうではないか。なりたちラ変動詞「さり」の連体形+名詞「...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ためらう。たゆたう。出典万葉集 二六四「もののふの八十(やそ)宇治川の網代木(あじろき)にいさよふ波の行く方知らずも」[訳] ⇒もののふのやそうぢがはの...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ためらう。たゆたう。出典万葉集 二六四「もののふの八十(やそ)宇治川の網代木(あじろき)にいさよふ波の行く方知らずも」[訳] ⇒もののふのやそうぢがはの...
分類枕詞白菅(=草の名)の名所であることから地名「真野(まの)」にかかる。出典万葉集 二八〇「いざ子ども大和へ早くしらすげの真野の榛原(はりはら)手(た)折りて行かむ」[訳] さあみんな、大和へ早く真...
分類枕詞白菅(=草の名)の名所であることから地名「真野(まの)」にかかる。出典万葉集 二八〇「いざ子ども大和へ早くしらすげの真野の榛原(はりはら)手(た)折りて行かむ」[訳] さあみんな、大和へ早く真...