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太政大臣の意味

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「太政大臣」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/63件中)

名詞律令制で、行政の最高機関。中央の八省・諸役所、および諸国を統括して、国政を処理した。太政大臣、および左大臣・右大臣を長官とし、大納言・中納言・参議で構成される。その下に少納言局・左右弁官の三局があ...
名詞律令制で、行政の最高機関。中央の八省・諸役所、および諸国を統括して、国政を処理した。太政大臣、および左大臣・右大臣を長官とし、大納言・中納言・参議で構成される。その下に少納言局・左右弁官の三局があ...
分類人名(一一一八~一一八一)平安時代後期の武将。忠盛(ただもり)の子。保元(ほうげん)・平治の乱で源氏を圧倒して地位を確立し、太政大臣に昇進した。娘の徳子を高倉天皇に嫁がせて平家の全盛時代を築いたが...
分類人名(一一一八~一一八一)平安時代後期の武将。忠盛(ただもり)の子。保元(ほうげん)・平治の乱で源氏を圧倒して地位を確立し、太政大臣に昇進した。娘の徳子を高倉天皇に嫁がせて平家の全盛時代を築いたが...
名詞①高貴の家柄。出典十訓抄 三「誠に累世(るいせい)せいぐゎの人なりとも」[訳] ほんとうに代々高貴な家柄の人であっても。②公家(くげ)の家格の一つ。「摂家(せつけ)」に次ぐ...
名詞①高貴の家柄。出典十訓抄 三「誠に累世(るいせい)せいぐゎの人なりとも」[訳] ほんとうに代々高貴な家柄の人であっても。②公家(くげ)の家格の一つ。「摂家(せつけ)」に次ぐ...
名詞平安時代に設置された「令外(りやうげ)の官(くわん)」の一つ。天皇を補佐して国政を行う、太政大臣の上に位する役職。天皇が幼少のときに摂政(せつしよう)の職にあった者が、天皇の成人後は関白になる慣例...
名詞平安時代に設置された「令外(りやうげ)の官(くわん)」の一つ。天皇を補佐して国政を行う、太政大臣の上に位する役職。天皇が幼少のときに摂政(せつしよう)の職にあった者が、天皇の成人後は関白になる慣例...
分類人名『源氏物語』の作中人物。正編四十一帖(じよう)の主人公。桐壺帝(きりつぼのみかど)の第二皇子で、母は桐壺更衣(こうい)。色好みの貴公子で多くの女性と関係をもち、太政大臣にまで昇進して六条院を新...
分類人名『源氏物語』の作中人物。正編四十一帖(じよう)の主人公。桐壺帝(きりつぼのみかど)の第二皇子で、母は桐壺更衣(こうい)。色好みの貴公子で多くの女性と関係をもち、太政大臣にまで昇進して六条院を新...


   

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