学研全訳古語辞典 |
せい-ぐゎ 【清華】
①
高貴の家柄。
出典十訓抄 三
「誠に累世(るいせい)せいぐゎの人なりとも」
[訳] ほんとうに代々高貴な家柄の人であっても。
②
公家(くげ)の家格の一つ。「摂家(せつけ)」に次ぐ家格で、大臣と大将を兼ね、太政大臣にまで昇進することはできるが、摂政・関白にはなれない。「華族(くわそく)」とも。
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①
高貴の家柄。
出典十訓抄 三
「誠に累世(るいせい)せいぐゎの人なりとも」
[訳] ほんとうに代々高貴な家柄の人であっても。
②
公家(くげ)の家格の一つ。「摂家(せつけ)」に次ぐ家格で、大臣と大将を兼ね、太政大臣にまで昇進することはできるが、摂政・関白にはなれない。「華族(くわそく)」とも。
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