「条」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/184件中)
分類人名(一三二〇~一三八八)室町時代前期の歌人・歌学者。関白二条道平(みちひら)の子。関白・太政大臣・摂政。師の救済(ぐさい)とともに、連歌(れんが)集『莬玖波(つくば)集』を編集し、連歌の興隆に指...
分類連語本当だと信じる。信仰する。出典大鏡 後一条「年老いたる尼・法師ども、額(ひたひ)に手をあてて、信を成しつつ聞きゐたり」[訳] 年老いた尼や法師たちは額に手をあてて、ほんとうだと信じて聞いていた...
分類連語本当だと信じる。信仰する。出典大鏡 後一条「年老いたる尼・法師ども、額(ひたひ)に手をあてて、信を成しつつ聞きゐたり」[訳] 年老いた尼や法師たちは額に手をあてて、ほんとうだと信じて聞いていた...
分類連語どうしようもない。どうにもできない。しかたがない。出典平家物語 一・殿上闇討「忠盛に知らせずして、ひそかに参候(さんこう)の条、ちからおよばぬ次第なり」[訳] (私)忠盛に知らせないで、こっそ...
分類連語どうしようもない。どうにもできない。しかたがない。出典平家物語 一・殿上闇討「忠盛に知らせずして、ひそかに参候(さんこう)の条、ちからおよばぬ次第なり」[訳] (私)忠盛に知らせないで、こっそ...
名詞①町の門。平安京では朱雀大路(しゆじやくおおじ)に面して、三条から九条までの各坊に設けられ、東西に十四門あった。②平安京で、二条大路以南を東西に走る小路(こうじ)。◆「坊」...
名詞①町の門。平安京では朱雀大路(しゆじやくおおじ)に面して、三条から九条までの各坊に設けられ、東西に十四門あった。②平安京で、二条大路以南を東西に走る小路(こうじ)。◆「坊」...
副詞はっきりと。出典源氏物語 葵「何にさることをさださだとけざやかに見聞きけむ」[訳] 何でそんなこと(=六条御息所(みやすどころ)の生き霊の出現)を、(私は)はっきりと鮮明に見聞きしたのだろう。
副詞はっきりと。出典源氏物語 葵「何にさることをさださだとけざやかに見聞きけむ」[訳] 何でそんなこと(=六条御息所(みやすどころ)の生き霊の出現)を、(私は)はっきりと鮮明に見聞きしたのだろう。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり暗記する。はっきり思い出す。出典大鏡 後一条「世の中を見知り、うかべたててもちて侍(はべ)る翁(おきな)なり」[訳] 世間の事をよく知り...