「歩く」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/281件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}とほうにくれて歩き回る。さまよい歩く。出典今昔物語集 一五・四一「この尼のまどひありきて念仏を唱ふるを」[訳] この尼がさまよい歩いて念仏を唱えるのを。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}とほうにくれて歩き回る。さまよい歩く。出典今昔物語集 一五・四一「この尼のまどひありきて念仏を唱ふるを」[訳] この尼がさまよい歩いて念仏を唱えるのを。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(うわの空で)さまよい歩く。出典源氏物語 柏木「かの院の内にあくがれありかば、結びとどめたまへよ」[訳] もし、あの院の中でさまよい歩いていたら、(着物...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(うわの空で)さまよい歩く。出典源氏物語 柏木「かの院の内にあくがれありかば、結びとどめたまへよ」[訳] もし、あの院の中でさまよい歩いていたら、(着物...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}歩かせる。出典今昔物語集 二五・一二「水をつふつふとあゆばして行きけるに」[訳] 水たまりをばしゃばしゃと歩かせて行ったところ。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}歩かせる。出典今昔物語集 二五・一二「水をつふつふとあゆばして行きけるに」[訳] 水たまりをばしゃばしゃと歩かせて行ったところ。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}歩きまわる。出典枕草子 うらやましげなるもの「思ふ事なげにてあゆみありく人見るこそ」[訳] 心配することがなさそうに歩きまわる人を見るのは。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}歩きまわる。出典枕草子 うらやましげなるもの「思ふ事なげにてあゆみありく人見るこそ」[訳] 心配することがなさそうに歩きまわる人を見るのは。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}歩く。「あゆぶ」「あよぶ」「あよむ」とも。出典枕草子 五月ばかりなどに「人などのあゆむに走り上がりたる」[訳] 人などが歩くのにつれて(水が)はねあがっ...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}歩く。「あゆぶ」「あよぶ」「あよむ」とも。出典枕草子 五月ばかりなどに「人などのあゆむに走り上がりたる」[訳] 人などが歩くのにつれて(水が)はねあがっ...