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殿上の意味

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「殿上」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/122件中)

名詞①「格(きやく)」と「式(しき)」。律・令(りよう)の補助法令。②(身分・家柄・儀式などに関する)規定。しきたり。出典平家物語 一・殿上闇討「みなこれきゃくしきの礼を守る」...
名詞①「格(きやく)」と「式(しき)」。律・令(りよう)の補助法令。②(身分・家柄・儀式などに関する)規定。しきたり。出典平家物語 一・殿上闇討「みなこれきゃくしきの礼を守る」...
名詞①椀(わん)に盛った飯(めし)。②食膳を設けてもてなすこと。平安時代には殿上(てんじよう)における公卿(くぎよう)の集まりの際のもてなしを、鎌倉・室町時代には、正月などに行...
名詞①椀(わん)に盛った飯(めし)。②食膳を設けてもてなすこと。平安時代には殿上(てんじよう)における公卿(くぎよう)の集まりの際のもてなしを、鎌倉・室町時代には、正月などに行...
名詞①椀(わん)に盛った飯(めし)。②食膳を設けてもてなすこと。平安時代には殿上(てんじよう)における公卿(くぎよう)の集まりの際のもてなしを、鎌倉・室町時代には、正月などに行...
分類連語じっと見つめる。出典平家物語 一・殿上闇討「氷なんどのやうにぞみえける。諸人(しよにん)めをすましけり」[訳] (抜いた刀の刃は)氷などのように見えた。人々はじっと見つめた。
分類連語じっと見つめる。出典平家物語 一・殿上闇討「氷なんどのやうにぞみえける。諸人(しよにん)めをすましけり」[訳] (抜いた刀の刃は)氷などのように見えた。人々はじっと見つめた。
分類連語(驚き・悲しみなどで)胸がしめつけられる。どきどきする。はらはらする。「胸拉(ひし)ぐ」とも。出典枕草子 殿上の名対面こそ「知る人の名のあるは、ふと例のむねつぶるらむかし」[訳] 知っている人...
分類連語(驚き・悲しみなどで)胸がしめつけられる。どきどきする。はらはらする。「胸拉(ひし)ぐ」とも。出典枕草子 殿上の名対面こそ「知る人の名のあるは、ふと例のむねつぶるらむかし」[訳] 知っている人...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}一つにそろえる。ととのえる。集中させる。出典枕草子 殿上の名対面こそ「耳をとなへて聞くに」[訳] 耳(の神経)を集中させて聞くと。


   

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