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殿上の意味

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「殿上」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/122件中)

他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}一つにそろえる。ととのえる。集中させる。出典枕草子 殿上の名対面こそ「耳をとなへて聞くに」[訳] 耳(の神経)を集中させて聞くと。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}一つにそろえる。ととのえる。集中させる。出典枕草子 殿上の名対面こそ「耳をとなへて聞くに」[訳] 耳(の神経)を集中させて聞くと。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる造って進上すること。出典平家物語 一・殿上闇討「鳥羽院の御願、得長寿院(とくぢやうじゆゐん)をざうしんして」[訳] 鳥羽院の御願寺である得長寿院を造って...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる造って進上すること。出典平家物語 一・殿上闇討「鳥羽院の御願、得長寿院(とくぢやうじゆゐん)をざうしんして」[訳] 鳥羽院の御願寺である得長寿院を造って...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる幾重にも重なること。出典平家物語 一・殿上闇討「事既にちょうでふせり。罪科もっとも逃れ難し」[訳] 悪事はすでに幾重にも重なった。罪は当然のがれられない...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる幾重にも重なること。出典平家物語 一・殿上闇討「事既にちょうでふせり。罪科もっとも逃れ難し」[訳] 悪事はすでに幾重にも重なった。罪は当然のがれられない...
分類連語宮中に仕える貴人。大宮人(おおみやびと)。狭義には、清涼殿の殿上(てんじよう)の間(ま)への出入りを許されている人。殿上人(てんじようびと)。出典源氏物語 四「いとどしく虫の音ねしげき浅茅生(...
分類連語宮中に仕える貴人。大宮人(おおみやびと)。狭義には、清涼殿の殿上(てんじよう)の間(ま)への出入りを許されている人。殿上人(てんじようびと)。出典源氏物語 四「いとどしく虫の音ねしげき浅茅生(...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる天皇に仕えるために、許されて清涼殿の「殿上(てんじやう)の間(ま)」にのぼること。出典平家物語 四・鵼「大内(おほうち)守護にて年ひさしうありしかども、...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる天皇に仕えるために、許されて清涼殿の「殿上(てんじやう)の間(ま)」にのぼること。出典平家物語 四・鵼「大内(おほうち)守護にて年ひさしうありしかども、...


   

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