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許されの意味

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「許され」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/102件中)

名詞六位で五位相当官の「蔵人(くらうど)」になっている者。昇殿を許され、天皇の食事の給仕や、宮中の雑事を行う。定員は四名で、最古参者は、天皇が着用する「鞠塵(きくぢん)」の袍(ほう)を賜って着用した。
分類地名今の静岡県中央部を流れて駿河湾に注ぐ大河。江戸時代、幕府の政策で橋を架けることが許されず、旅人は人足の背や輦台(れんだい)にのってわたったが、大水でしばしば川止めになった。「越すに越されぬ」と...
分類地名今の静岡県中央部を流れて駿河湾に注ぐ大河。江戸時代、幕府の政策で橋を架けることが許されず、旅人は人足の背や輦台(れんだい)にのってわたったが、大水でしばしば川止めになった。「越すに越されぬ」と...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①仏教を会得すること。悟りを開くこと。◇仏教語。②奥義を会得すること。出典風姿花伝 一「たとひ天下に許され、能にとくほふしたりと...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①仏教を会得すること。悟りを開くこと。◇仏教語。②奥義を会得すること。出典風姿花伝 一「たとひ天下に許され、能にとくほふしたりと...
名詞①戦場で大将のいる陣。本陣。②本陣を守る大将直属の家臣。③江戸時代、将軍直属の家臣のうち、禄高(ろくだか)一万石未満で、将軍にお目通りを許された者。
名詞①戦場で大将のいる陣。本陣。②本陣を守る大将直属の家臣。③江戸時代、将軍直属の家臣のうち、禄高(ろくだか)一万石未満で、将軍にお目通りを許された者。
名詞平安時代、元服前の貴族の子弟が、宮中の作法見習いのために、特に許されて殿上に奉仕すること。この少年を「上童(うへわらは)」または「殿上童(てんじやうわらは)」という。
名詞平安時代、元服前の貴族の子弟が、宮中の作法見習いのために、特に許されて殿上に奉仕すること。この少年を「上童(うへわらは)」または「殿上童(てんじやうわらは)」という。
名詞律令制で、天皇の兄弟および皇太子以外の皇子の称号。奈良時代末期以後、親王宣下(しんのうせんげ)によってその称号を許されるようになった。みこ。[反対語] 内親王(ないしんわう)。


   

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