「ゑ」を解説文に含む見出し語の検索結果(401~410/684件中)
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①助け抱くこと。看病すること。出典平家女護島 浄瑠・近松「女房たち二位殿をかいはうし」[訳] 女房たちは二位殿を助け抱き。②援助...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①助け抱くこと。看病すること。出典平家女護島 浄瑠・近松「女房たち二位殿をかいはうし」[訳] 女房たちは二位殿を助け抱き。②援助...
名詞①仏の名号(みようごう)。「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」「南無薬師如来(なむやくしによらい)」など。②「仏名会(ゑ)」の略。陰暦十二月十五日から(後には十九日から)三日...
名詞①仏の名号(みようごう)。「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」「南無薬師如来(なむやくしによらい)」など。②「仏名会(ゑ)」の略。陰暦十二月十五日から(後には十九日から)三日...
分類文芸発音の異なる仮名四十七文字を、同じ仮名を重複させずにつづった、七五調の四句からなる今様(いまよう)形式の歌謡。「いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつねならむうゐのおくやまけふこえてあさきゆめ...
分類文芸発音の異なる仮名四十七文字を、同じ仮名を重複させずにつづった、七五調の四句からなる今様(いまよう)形式の歌謡。「いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつねならむうゐのおくやまけふこえてあさきゆめ...
分類連語(この世は無常なもので)出会う者は必ず別れる運命にあるということ。出典平家物語 一〇・維盛入水「生者必滅(しやうじやひつめつ)、ゑしゃぢゃうりは憂き世の習ひにて候ふなり」[訳] 生ある者は必ず...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①矛盾するように見える教えの間に相通じる根本の意味を見いだし、解き明かすこと。◇仏教語。②理解し解釈すること。出典無名抄 ...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①矛盾するように見える教えの間に相通じる根本の意味を見いだし、解き明かすこと。◇仏教語。②理解し解釈すること。出典無名抄 ...
名詞①親王の位階の第四位で、まず最初に叙せられるもの。②臣下の位階の「四位(しゐ)」の別名。出典平家物語 二・西光被斬「しほんして、四位の兵衛(ひやうゑ)の佐(すけ)と申ししを...