学研全訳古語辞典 |
ぶつ-みゃう 【仏名】
①
仏の名号(みようごう)。「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」「南無薬師如来(なむやくしによらい)」など。
②
「仏名会(ゑ)」の略。陰暦十二月十五日から(後には十九日から)三日間、宮中および諸寺院で行われた法会。『仏名経(ぶつみようきよう)』を読み、諸仏の名号を唱えて、一年間の罪の消滅を願う。お仏名。◇仏教語。
仏名のページへのリンク |
![]() 約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
仏の名号(みようごう)。「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」「南無薬師如来(なむやくしによらい)」など。
②
「仏名会(ゑ)」の略。陰暦十二月十五日から(後には十九日から)三日間、宮中および諸寺院で行われた法会。『仏名経(ぶつみようきよう)』を読み、諸仏の名号を唱えて、一年間の罪の消滅を願う。お仏名。◇仏教語。
仏名のページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
仏名のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |