「らむ」を解説文に含む見出し語の検索結果(451~460/554件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①外へ出る。はみ出る。外れる。出典枕草子 五月ばかりなどに「急ぎてとらへて折らむとするほどに、ふと過ぎてはづれたるこそ」[訳] (牛...
名詞①夫。▽妻から夫を呼ぶときに用いる語。第三者が用いることもある。出典万葉集 一七四二「ただ独りい渡らす児(こ)は若草の(=枕詞(まくらことば))つまかあるらむ」[訳] たった一人で川を...
名詞①夫。▽妻から夫を呼ぶときに用いる語。第三者が用いることもある。出典万葉集 一七四二「ただ独りい渡らす児(こ)は若草の(=枕詞(まくらことば))つまかあるらむ」[訳] たった一人で川を...
名詞①夫。▽妻から夫を呼ぶときに用いる語。第三者が用いることもある。出典万葉集 一七四二「ただ独りい渡らす児(こ)は若草の(=枕詞(まくらことば))つまかあるらむ」[訳] たった一人で川を...
副詞①〔下に推量の語を伴って〕どうして。どういうわけで。どのようにして。▽疑問の意を表す。出典源氏物語 若紫「ただ今、おのれ見捨て奉らば、いかで世におはせむとすらむ」[訳] たった今、私が...
副詞①〔下に推量の語を伴って〕どうして。どういうわけで。どのようにして。▽疑問の意を表す。出典源氏物語 若紫「ただ今、おのれ見捨て奉らば、いかで世におはせむとすらむ」[訳] たった今、私が...
分類連語①どのように。どういうふうにして。▽状態・程度・方法などについての疑問の意を表す。出典万葉集 一〇六「いかにか君が独り越ゆらむ」[訳] ⇒ふたりゆけど…。②どうして。な...
分類連語①どのように。どういうふうにして。▽状態・程度・方法などについての疑問の意を表す。出典万葉集 一〇六「いかにか君が独り越ゆらむ」[訳] ⇒ふたりゆけど…。②どうして。な...
名詞①真実。本当のこと。定め。②約束。取り決め。出典申楽談儀 「末代欠き申すまじきよし、ぢゃう申ししあひだ」[訳] いつまでも休まないということを、約束いたしたので。Σ...
名詞①真実。本当のこと。定め。②約束。取り決め。出典申楽談儀 「末代欠き申すまじきよし、ぢゃう申ししあひだ」[訳] いつまでも休まないということを、約束いたしたので。Σ...