「日」を解説文に含む見出し語の検索結果(471~480/1715件中)
名詞茶人の家で、夏の間使っていた風炉(ふろ)(=釜(かま)をかけて湯をわかす炉)に替えて地炉(=地上または床に切った炉)の使用を始めること。陰暦十月一日または十月の亥(い)の日に行う。[季語] 冬。[...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}つけ加える。出典源氏物語 玉鬘「大灯明(おほみあかし)のことなど、ここにてしくはへなどするほどに日暮れぬ」[訳] 仏前への御灯明(とうみよう)の...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}つけ加える。出典源氏物語 玉鬘「大灯明(おほみあかし)のことなど、ここにてしくはへなどするほどに日暮れぬ」[訳] 仏前への御灯明(とうみよう)の...
名詞①「干支(えと)」の第一。また、それに当たる年・月・日。かっし。②「甲子待ち」の略。甲子の日、深夜の子(ね)の刻まで起きていて大黒天を祭り、商売繁盛などを願う行事。主に商家...
名詞①「干支(えと)」の第一。また、それに当たる年・月・日。かっし。②「甲子待ち」の略。甲子の日、深夜の子(ね)の刻まで起きていて大黒天を祭り、商売繁盛などを願う行事。主に商家...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}病気になる。「やまひつく」とも。出典平家物語 六・入道死去「入道相国(しやうこく)やまひづき給(たま)ひし日よりして」[訳] 入道相国が病気になられた日...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}病気になる。「やまひつく」とも。出典平家物語 六・入道死去「入道相国(しやうこく)やまひづき給(たま)ひし日よりして」[訳] 入道相国が病気になられた日...
名詞①「盂蘭盆(うらぼん)」の略。[季語] 秋。②盂蘭盆の供え物・布施(ふせ)。出典枕草子 右衛門の尉なりける者の「七月十五日、ぼん奉るとて、急ぐを」[訳] 七月十五日に、盂蘭...
名詞①「盂蘭盆(うらぼん)」の略。[季語] 秋。②盂蘭盆の供え物・布施(ふせ)。出典枕草子 右衛門の尉なりける者の「七月十五日、ぼん奉るとて、急ぐを」[訳] 七月十五日に、盂蘭...
名詞平安時代、毎年陰暦七月に行われた宮中の年中行事の一つ。諸国から「相撲人(すまひびと)」が召し出され、二十六・二十八・二十九日の三日にわたって相撲をとった。「すまうのせち」とも。