学研全訳古語辞典 |
し-くは・ふ 【為加ふ】
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
つけ加える。
出典源氏物語 玉鬘
「大灯明(おほみあかし)のことなど、ここにてしくはへなどするほどに日暮れぬ」
[訳] 仏前への御灯明(とうみよう)のことなどを、ここでつけ加えたりするうちに日が暮れた。
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活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
つけ加える。
出典源氏物語 玉鬘
「大灯明(おほみあかし)のことなど、ここにてしくはへなどするほどに日暮れぬ」
[訳] 仏前への御灯明(とうみよう)のことなどを、ここでつけ加えたりするうちに日が暮れた。
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