「うばう」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~58/60件中)
名詞①年功を積んだ高僧。出典今昔物語集 一・二七「じゃうらふ、皆、汝(なんぢ)が出家を許さず」[訳] 年功を積んだ高僧がみんな、おまえの出家を許さない。◇仏教語。②上流階級の人...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①強く引く。引っ張る。出典太平記 二「両方(りやうばう)の手をひっぱって」[訳] 両方の手を強く引いて。②むりに連れて行く。引っ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①強く引く。引っ張る。出典太平記 二「両方(りやうばう)の手をひっぱって」[訳] 両方の手を強く引いて。②むりに連れて行く。引っ...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(勢いよく)立つ。突っ立つ。出典平家物語 四・橋合戦「橋の両方(りやうばう)のつめにうったって矢合はせす」[訳] (宇治の)橋の両方...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(勢いよく)立つ。突っ立つ。出典平家物語 四・橋合戦「橋の両方(りやうばう)のつめにうったって矢合はせす」[訳] (宇治の)橋の両方...
他動詞ハ行四段活用活用{(は/ひ/ふ/ふ/へ/へ)}①親しく話し合う。じっくりと話す。出典伊勢物語 六九「子(ね)一つより丑(うし)三つまであるに、まだ何ごともかたらはぬにかへりけり」[訳...
他動詞ハ行四段活用活用{(は/ひ/ふ/ふ/へ/へ)}①親しく話し合う。じっくりと話す。出典伊勢物語 六九「子(ね)一つより丑(うし)三つまであるに、まだ何ごともかたらはぬにかへりけり」[訳...
副助詞《接続》体言、活用語の連用形・連体形、助詞、引用句などに付く。①〔例示〕たとえば…など。…など。▽多くの事物の中から、一、二の例を挙げてほかにも類似のものがあることを示す。出典枕草子...
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