「かは」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/481件中)
名詞①動物の名。こうもり。[季語] 夏。②「蝙蝠扇(あふぎ)」の略。せんす。出典源氏物語 紅葉賀「かはほりの、えならず絵かきたるを」[訳] せんすの、非常に美しく絵をかいてある...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}軽々しい。軽率だ。出典大鏡 道長下「あはそかに申すべきにはべらず」[訳] 軽々しく申し上げるべきではありません。◆「そか」は接尾語。
分類連語在位中の天皇。今上(きんじよう)天皇。出典源氏物語 少女「いまのうへに、御土器(かはらけ)まゐり給(たま)ふ」[訳] 今上天皇に御杯を差し上げなさる。
分類連語在位中の天皇。今上(きんじよう)天皇。出典源氏物語 少女「いまのうへに、御土器(かはらけ)まゐり給(たま)ふ」[訳] 今上天皇に御杯を差し上げなさる。
分類連語刀身の長さが、十握りばかりある長い剣。◆「つか」は物の長さをはかる単位で、握った手の小指から人差し指までの幅。
分類連語刀身の長さが、十握りばかりある長い剣。◆「つか」は物の長さをはかる単位で、握った手の小指から人差し指までの幅。
分類連語刀身の長さが、十握りばかりある長い剣。◆「つか」は物の長さをはかる単位で、握った手の小指から人差し指までの幅。
名詞①素焼きの陶器。②素焼きの杯。③酒杯のやりとり。酒宴。出典源氏物語 匂宮「御かはらけなど始まりて」[訳] 御酒杯のやりとりなどが始まって。
名詞①素焼きの陶器。②素焼きの杯。③酒杯のやりとり。酒宴。出典源氏物語 匂宮「御かはらけなど始まりて」[訳] 御酒杯のやりとりなどが始まって。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも大きい。大柄だ。出典枕草子 人の家につきづきしきもの「おほきやかなる童女」[訳] 大柄な女の子。◆「やか」は接尾語。