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かはの意味

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「かは」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/481件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも大きい。大柄だ。出典枕草子 人の家につきづきしきもの「おほきやかなる童女」[訳] 大柄な女の子。◆「やか」は接尾語。
分類連語①どうにかして。なんとかして。▽強い願望の意を表す。出典源氏物語 明石「いと興ありける事かな。いかでかは聞くべき」[訳] たいそう興味をひかれることだ。なんとかして聞きたいものだ。
分類連語①どうにかして。なんとかして。▽強い願望の意を表す。出典源氏物語 明石「いと興ありける事かな。いかでかは聞くべき」[訳] たいそう興味をひかれることだ。なんとかして聞きたいものだ。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「つばらなり」に同じ。出典万葉集 一七五三「つばらかに示し給(たま)へば」[訳] 詳しくお示しになったので。◆「か」は接尾語。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「つばらなり」に同じ。出典万葉集 一七五三「つばらかに示し給(たま)へば」[訳] 詳しくお示しになったので。◆「か」は接尾語。
分類連語思いあまる。出典源氏物語 早蕨「こころにあまることをも、またたれにかは語らはむと」[訳] 思いあまることをも、やはりだれに相談しようかと。
分類連語思いあまる。出典源氏物語 早蕨「こころにあまることをも、またたれにかは語らはむと」[訳] 思いあまることをも、やはりだれに相談しようかと。
名詞①(酒を飲むときの)副食物の総称。②酒席での余興。③魚。◆「さか」は酒、「な(菜)」は副食物の意。③はふつう「魚」と書く。
名詞①(酒を飲むときの)副食物の総称。②酒席での余興。③魚。◆「さか」は酒、「な(菜)」は副食物の意。③はふつう「魚」と書く。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}誇らしげである。得意げである。出典源氏物語 蓬生「面持ち・気色(けしき)ほこりかに」[訳] 顔つきや態度が誇らしげで。◆「か」は接尾語。


   

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