「文」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/647件中)
名詞①漢詩文に優れた人。出典源氏物語 少女「博士・さいじんども所得たり」[訳] 文章(もんじよう)博士や漢詩文に優れた人たちはよい地位を得て得意になっていた。②才知のある人。
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}夜が明け始める。出典枕草子 つねに文おこする人の「あけたてばさし出(い)づる文(ふみ)の」[訳] 夜が明け始めるとすぐ差し出す手紙の。
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}夜が明け始める。出典枕草子 つねに文おこする人の「あけたてばさし出(い)づる文(ふみ)の」[訳] 夜が明け始めるとすぐ差し出す手紙の。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(手紙などを)互いに書く。書いて出し合う。出典紫式部日記 消息文「人のもとにかきかはしたる文(ふみ)を、みそかに人のとりて」[訳] ほかの人のところに書...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(手紙などを)互いに書く。書いて出し合う。出典紫式部日記 消息文「人のもとにかきかはしたる文(ふみ)を、みそかに人のとりて」[訳] ほかの人のところに書...
分類書名紀行。作者未詳。鎌倉時代(一二四二か)成立。一巻。〔内容〕京都から東海道を下って鎌倉に到着し、また帰京するまでの紀行文。流麗な和漢混交文で、仏教思想が濃厚である。
分類書名紀行。作者未詳。鎌倉時代(一二四二か)成立。一巻。〔内容〕京都から東海道を下って鎌倉に到着し、また帰京するまでの紀行文。流麗な和漢混交文で、仏教思想が濃厚である。
分類書名紀行。作者未詳(源光行(みつゆき)説がある)。鎌倉時代前期の成立か。一巻。〔内容〕貞応(じようおう)二年(一二二三)京都をたち、東海道を下って鎌倉に至り、また帰京するまでの紀行文。流麗な和漢混...
分類書名紀行。作者未詳(源光行(みつゆき)説がある)。鎌倉時代前期の成立か。一巻。〔内容〕貞応(じようおう)二年(一二二三)京都をたち、東海道を下って鎌倉に至り、また帰京するまでの紀行文。流麗な和漢混...
名詞①金石や器物などに、功績をたたえ、また、来歴を述べる文を記したもの。また、その文。漢文の銘は四字一句を連ねて韻を踏む。②器物に製作者の名を記したもの。また、その文字。 ...