「文」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/647件中)
名詞①金石や器物などに、功績をたたえ、また、来歴を述べる文を記したもの。また、その文。漢文の銘は四字一句を連ねて韻を踏む。②器物に製作者の名を記したもの。また、その文字。 ...
分類文芸「和漢混淆文」とも書く。文語文の文体の一つ。和文と漢文訓読文との両方の要素が混合した文章。漢字に仮名をまぜて表記し、和文の柔らかさと漢文訓読文の力強さ・簡潔さとが一体となって表現効果を上げてい...
分類文芸「和漢混淆文」とも書く。文語文の文体の一つ。和文と漢文訓読文との両方の要素が混合した文章。漢字に仮名をまぜて表記し、和文の柔らかさと漢文訓読文の力強さ・簡潔さとが一体となって表現効果を上げてい...
希望の助動詞「たし」の連体形。出典徒然草 二三八「文(もん)を御覧ぜられたき事ありて」[訳] 本文をご覧になりたいことがあって。
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}けば立って、ぼさぼさになる。出典源氏物語 幻「少しふくだみたる髪のかかりなど」[訳] (寝乱れて)少しぼさぼさになっている髪の(肩への)かかり具合...
感動詞おい。こら。▽高圧的に相手に呼びかけるときに発する語。出典文荷 狂言「やい、おのれらは何をしている」[訳] こら、おまえらは何をしているのか。
分類文芸鎌倉・室町時代に禅宗の僧侶(そうりよ)によって作られた漢詩文。「五山」の名称は、京都と鎌倉の五山(=五つの大きな寺院)が禅宗を代表する寺院であったところから。
分類文芸鎌倉・室町時代に禅宗の僧侶(そうりよ)によって作られた漢詩文。「五山」の名称は、京都と鎌倉の五山(=五つの大きな寺院)が禅宗を代表する寺院であったところから。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}物惜しみしている。未練がましい。けちだ。◆形容詞「やふさし」から生じた語。中世以降、漢文訓読文に多く見られる。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}物惜しみしている。未練がましい。けちだ。◆形容詞「やふさし」から生じた語。中世以降、漢文訓読文に多く見られる。