「進む」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/189件中)
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①水の流れが滞る。出典万葉集 三一「ささなみの志賀の大わだよどむとも昔の人にまたも逢(あ)はめやも」[訳] ⇒ささなみのしがのおほわだ…。&...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①水の流れが滞る。出典万葉集 三一「ささなみの志賀の大わだよどむとも昔の人にまたも逢(あ)はめやも」[訳] ⇒ささなみのしがのおほわだ…。&...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}行く。進む。出典万葉集 二一四七「山の辺(へ)にいゆく猟夫(さつを)は多かれど」[訳] 山のあたりに行く猟師は多いけれど。◆「い」は接頭語。上代語。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}行く。進む。出典万葉集 二一四七「山の辺(へ)にいゆく猟夫(さつを)は多かれど」[訳] 山のあたりに行く猟師は多いけれど。◆「い」は接頭語。上代語。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}進んでせり合う。勇んで争う。出典万葉集 一八〇九「すすしきほひ相(あひ)よばひしける時は」[訳] (男性二人が)勇んで争いともに(莬原(うない)おとめに...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}進んでせり合う。勇んで争う。出典万葉集 一八〇九「すすしきほひ相(あひ)よばひしける時は」[訳] (男性二人が)勇んで争いともに(莬原(うない)おとめに...
副詞「やをら」に同じ。出典平家物語 九・小宰相身投「北の方(かた)やはら舷(ふなばた)へ起き出(い)でて」[訳] 北の方は静かにふなばたに立ち進み。
分類連語(戦場で)先駆けをする。先頭に立って敵中に攻め込む。出典平家物語 九・二度之懸「景高(かげたか)、余りにさきをかけんとすすみければ」[訳] (梶原(かじわら))景高が、余りにも(強く)先駆けを...
分類連語(戦場で)先駆けをする。先頭に立って敵中に攻め込む。出典平家物語 九・二度之懸「景高(かげたか)、余りにさきをかけんとすすみければ」[訳] (梶原(かじわら))景高が、余りにも(強く)先駆けを...
名詞①陣立てで、本隊の前方を進む隊。先鋒(せんぽう)。先備え。先手。[反対語] 後陣(ごぢん)。②敵陣へ真っ先に乗り込むこと。また、その人。一番乗り。さきがけ。出典平家物語 九...