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進むの意味

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「進む」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/189件中)

名詞①陣立てで、本隊の前方を進む隊。先鋒(せんぽう)。先備え。先手。[反対語] 後陣(ごぢん)。②敵陣へ真っ先に乗り込むこと。また、その人。一番乗り。さきがけ。出典平家物語 九...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}帰って中に入る。出典源氏物語 手習「行くべき方もまどはれて、かへりいらむも中空にて」[訳] 進むべき方向も自然と見失われて、帰って(部屋の)中に入ろうと...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}帰って中に入る。出典源氏物語 手習「行くべき方もまどはれて、かへりいらむも中空にて」[訳] 進むべき方向も自然と見失われて、帰って(部屋の)中に入ろうと...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}なんとなく気が進まないようすだ。おっくうそうだ。つらそうだ。出典枕草子 すさまじきもの「下衆男(げすをとこ)、いとものうげに歩みくるを」[...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}なんとなく気が進まないようすだ。おっくうそうだ。つらそうだ。出典枕草子 すさまじきもの「下衆男(げすをとこ)、いとものうげに歩みくるを」[...
分類連語行くときと来るとき。往復。出典万葉集 四五一四「ゆくさくさ障(つつ)むことなく船は早けむ」[訳] 往復とも障害になることもなく船は早く進むだろう。◆「さ」は接尾語。
分類連語行くときと来るとき。往復。出典万葉集 四五一四「ゆくさくさ障(つつ)むことなく船は早けむ」[訳] 往復とも障害になることもなく船は早く進むだろう。◆「さ」は接尾語。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(落ち葉や雪などを)足で分けながら進む。出典古今集 秋上「奥山に紅葉(もみぢ)ふみわけ鳴く鹿(しか)の声聞く時ぞ秋はかなしき」[訳] ⇒おくやま...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(落ち葉や雪などを)足で分けながら進む。出典古今集 秋上「奥山に紅葉(もみぢ)ふみわけ鳴く鹿(しか)の声聞く時ぞ秋はかなしき」[訳] ⇒おくやま...
副詞(道などを)あれこれ迷いながら。少しずつさぐりさぐり進みながら。出典今昔物語集 六・六「宿(やど)るべき所無ければ、たどるたどる只(ただ)足にまかせてあるく間(あひだ)に」[訳] 宿泊する所がない...


   

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