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けいせいの意味

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「けいせい」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/153件中)

名詞①即位または御禊(ごけい)の儀式のときに宮城内に立てる節旗(=儀式の飾りの旗)の下。②「節下の大臣(おとど)」の略。①に着座して諸事を執行する大臣。◆「せちげ」...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる世話・接待をしたり準備をしたりして、忙しく立ち働くこと。奔走。出典源氏物語 夕顔「大殿も、けいめいし給(たま)ひて、日々に渡り給ひつつ」[訳] (左大臣...
分類人名『源氏物語』の作中人物。麗景殿女御(れいけいでんのにようご)の妹で、不美人だが気だてがよく、光源氏(ひかるげんじ)の保護をうけて暮らし、夕霧や玉鬘(たまかずら)の世話をする。
分類人名『源氏物語』の作中人物。麗景殿女御(れいけいでんのにようご)の妹で、不美人だが気だてがよく、光源氏(ひかるげんじ)の保護をうけて暮らし、夕霧や玉鬘(たまかずら)の世話をする。
名詞①親王家・摂関家・大臣家の「家司(けいし)」として朝廷から任命された四位または五位の官人。②武家で、五位に叙せられた侍。◆「しょだいふ」とも。
名詞①親王家・摂関家・大臣家の「家司(けいし)」として朝廷から任命された四位または五位の官人。②武家で、五位に叙せられた侍。◆「しょだいふ」とも。
名詞天皇の出入りや食事のとき、または貴人の通行、あるいは神事のときなどに、「おお」「しし」「おし」「おしおし」などと声を出して注意し、人々を追い払うこと。また、その声。「けいひつ」とも。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}態度が軽々しく、誠意がない。出典好色一代女 浮世・西鶴「けいはくなる言葉付きして、…と勧め給(たま)へば」[訳] 誠意のない言葉で…とおす...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}態度が軽々しく、誠意がない。出典好色一代女 浮世・西鶴「けいはくなる言葉付きして、…と勧め給(たま)へば」[訳] 誠意のない言葉で…とおす...
名詞①身につけて、刀剣類や矢などから体を守る防具。「甲冑(かつちう)」の総称。②①のうち、胴の部分を覆う防具。古代の短甲や挂甲(けいこう)、平安時代以降の「大鎧(お...


   

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