「けいせい」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/153件中)
名詞①宮中の桂芳坊(けいほうぼう)にあり、音楽を担当する役所。天暦二年(九四八)に雅楽寮(うたりよう)に代わって設けられた。②音楽を演奏する場所。◆「がくしょ」とも。
分類連語①神や天皇の領有地で立ち入り禁止区域。転じて、神社の境内(けいだい)や宮中。[反対語] 標(しめ)の外(ほか)。②正月の門松(かどまつ)やしめ縄を付けておく期間。上方で...
分類連語①神や天皇の領有地で立ち入り禁止区域。転じて、神社の境内(けいだい)や宮中。[反対語] 標(しめ)の外(ほか)。②正月の門松(かどまつ)やしめ縄を付けておく期間。上方で...
分類地名今の京都府八幡(やわた)市と大阪府枚方(ひらかた)市との境にある峠。天正一〇年(一五二八)、天王山で山崎の合戦が行われた際、筒井順慶(つついじゆんけい)がここから戦況を眺め、どちらにつくか思案...
分類地名今の京都府八幡(やわた)市と大阪府枚方(ひらかた)市との境にある峠。天正一〇年(一五二八)、天王山で山崎の合戦が行われた際、筒井順慶(つついじゆんけい)がここから戦況を眺め、どちらにつくか思案...
名詞弦楽器の一つ。木製の楕円形(だえんけい)の平たい胴に、四本または五本の弦を張ったもの。撥(ばち)で弦をはじいて演奏する。ペルシアまたはインドから中国を経て、奈良時代に伝えられた。琵琶の琴(こと)。
名詞弦楽器の一つ。木製の楕円形(だえんけい)の平たい胴に、四本または五本の弦を張ったもの。撥(ばち)で弦をはじいて演奏する。ペルシアまたはインドから中国を経て、奈良時代に伝えられた。琵琶の琴(こと)。
分類連語目を楽しませる。出典更級日記 初瀬「一時(ひととき)がめをこやして何にかはせむ」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)の見物で)ちょっとの時間目を楽しませてそれが何になろうか、いや、...
分類連語目を楽しませる。出典更級日記 初瀬「一時(ひととき)がめをこやして何にかはせむ」[訳] (大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)の見物で)ちょっとの時間目を楽しませてそれが何になろうか、いや、...
名詞①即位または御禊(ごけい)の儀式のときに宮城内に立てる節旗(=儀式の飾りの旗)の下。②「節下の大臣(おとど)」の略。①に着座して諸事を執行する大臣。◆「せちげ」...