「けいせい」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/153件中)
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる身分の高い人のもとに参上して、御用をうかがうこと。出典平家物語 七・木曾山門牒状「近境(きんけい)の源氏なほさんこうせず」[訳] 近くの源氏はそれでもや...
名詞儀式用の飾り鞍の一つ。大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)に供奉(ぐぶ)する公卿(くぎよう)や、賀茂(かも)・春日(かすが)の祭りの勅使などの乗馬に用いた華麗なもの。「からぐら」とも。
名詞儀式用の飾り鞍の一つ。大嘗会(だいじようえ)の御禊(ごけい)に供奉(ぐぶ)する公卿(くぎよう)や、賀茂(かも)・春日(かすが)の祭りの勅使などの乗馬に用いた華麗なもの。「からぐら」とも。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。麗景(れいけい)殿の北、貞観(じようがん)殿の東にある殿舎で、女御(にようご)などの居所。「せんにょうでん」とも。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。麗景(れいけい)殿の北、貞観(じようがん)殿の東にある殿舎で、女御(にようご)などの居所。「せんにょうでん」とも。
名詞①四季折々の、趣ある自然の風物。出典鶉衣 俳文「けいぶつの最上なるべし」[訳] (蛍は)趣ある自然の風物の中で最上であろう。②四季折々の、趣ある衣装・飲食物など。
名詞①四季折々の、趣ある自然の風物。出典鶉衣 俳文「けいぶつの最上なるべし」[訳] (蛍は)趣ある自然の風物の中で最上であろう。②四季折々の、趣ある衣装・飲食物など。
分類書名俳諧(はいかい)集。山本荷兮(かけい)編。元禄二年(一六八九)成立。三冊。〔内容〕松尾芭蕉(ばしよう)と門人百七十九人の発句(ほつく)を一・二冊に、歌仙(かせん)を三冊に収めてある。「阿羅野」...
分類書名俳諧(はいかい)集。山本荷兮(かけい)編。元禄二年(一六八九)成立。三冊。〔内容〕松尾芭蕉(ばしよう)と門人百七十九人の発句(ほつく)を一・二冊に、歌仙(かせん)を三冊に収めてある。「阿羅野」...
名詞①宮中の桂芳坊(けいほうぼう)にあり、音楽を担当する役所。天暦二年(九四八)に雅楽寮(うたりよう)に代わって設けられた。②音楽を演奏する場所。◆「がくしょ」とも。