学研全訳古語辞典 |
さん-こう 【三公】
太政(だいじよう)大臣・左大臣・右大臣のこと。のちには、左大臣・右大臣・内大臣のこと。
さん-こう 【三后】
「さんぐう(三宮)」に同じ。
さん-こう 【参候】
身分の高い人のもとに参上して、御用をうかがうこと。
出典平家物語 七・木曾山門牒状
「近境(きんけい)の源氏なほさんこうせず」
[訳] 近くの源氏はそれでもやはり参上して御用をうかがうことをしない。
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太政(だいじよう)大臣・左大臣・右大臣のこと。のちには、左大臣・右大臣・内大臣のこと。
「さんぐう(三宮)」に同じ。
身分の高い人のもとに参上して、御用をうかがうこと。
出典平家物語 七・木曾山門牒状
「近境(きんけい)の源氏なほさんこうせず」
[訳] 近くの源氏はそれでもやはり参上して御用をうかがうことをしない。
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