古語:

さんこうの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

さん-こう 【三公】

名詞

太政(だいじよう)大臣・左大臣・右大臣のこと。のちには、左大臣・右大臣・内大臣のこと。



さん-こう 【三后】

名詞

「さんぐう(三宮)」に同じ。



さん-こう 【参候】

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる

身分の高い人のもとに参上して、御用をうかがうこと。


出典平家物語 七・木曾山門牒状


「近境(きんけい)の源氏なほさんこうせず」


[訳] 近くの源氏はそれでもやはり参上して御用をうかがうことをしない。








さんこうのページへのリンク
「さんこう」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

さんこうのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




さんこうのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS