学研全訳古語辞典 |
さ-みだ・る 【さ乱る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
乱れる。
出典山家集 上
「水底(みなそこ)に敷かれにけりなさみだれて御津(みつ)の真菰(まこも)を刈りに来たれば」
[訳] 五月雨(さみだれ)に乱れて水底に敷いたようになってしまっているなあ、御津の真菰を刈りに来てみると。
参考
「さ」は接頭語。和歌では「五月雨(さみだ)る」とかけて用いることが多い。
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乱れる。
出典山家集 上
「水底(みなそこ)に敷かれにけりなさみだれて御津(みつ)の真菰(まこも)を刈りに来たれば」
[訳] 五月雨(さみだれ)に乱れて水底に敷いたようになってしまっているなあ、御津の真菰を刈りに来てみると。
参考
「さ」は接頭語。和歌では「五月雨(さみだ)る」とかけて用いることが多い。
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