学研全訳古語辞典 |
さ-・ぬ 【さ寝】
活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}
①
寝る。
出典万葉集 六三六
「枕(まくら)を離(さ)けず巻きてさねませ」
[訳] まくらから離さずに身につけて寝てください。
②
男女が共寝をする。
出典万葉集 三八七四
「身の若かへにさねし児(こ)らはも」
[訳] 若い時に共寝をしたあの子はなあ。◆「さ」は接頭語。
さ-ね 【さ寝】
寝ること。特に、男女が共寝をすること。◆「さ」は接頭語。
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活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}
①
寝る。
出典万葉集 六三六
「枕(まくら)を離(さ)けず巻きてさねませ」
[訳] まくらから離さずに身につけて寝てください。
②
男女が共寝をする。
出典万葉集 三八七四
「身の若かへにさねし児(こ)らはも」
[訳] 若い時に共寝をしたあの子はなあ。◆「さ」は接頭語。
寝ること。特に、男女が共寝をすること。◆「さ」は接頭語。
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