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てもの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「ても」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/1206件中)

分類連語このようにしても。こうしたままでも。出典源氏物語 桐壺「皇子(みこ)は、かくてもいと御覧ぜまほしけれど」[訳] 若宮は、こうしたままでも(=このまま宮中にとどめた状態でも)ご覧になっていたいと...
分類連語このようにしても。こうしたままでも。出典源氏物語 桐壺「皇子(みこ)は、かくてもいと御覧ぜまほしけれど」[訳] 若宮は、こうしたままでも(=このまま宮中にとどめた状態でも)ご覧になっていたいと...
[一]名詞①夜明けと夕暮れ。朝と晩。朝夕。②毎日。ふだん。日常。[二]副詞明けても暮れても。いつも。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「あけくれ見なれたるかぐや姫を」[訳] いつも見...
[一]名詞①夜明けと夕暮れ。朝と晩。朝夕。②毎日。ふだん。日常。[二]副詞明けても暮れても。いつも。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「あけくれ見なれたるかぐや姫を」[訳] いつも見...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}涙もろい。涙が出やすい。出典源氏物語 野分「はかなきことにつけても、なみだもろにものしたまへば」[訳] ちょっとしたことにつけても、涙もろ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}涙もろい。涙が出やすい。出典源氏物語 野分「はかなきことにつけても、なみだもろにものしたまへば」[訳] ちょっとしたことにつけても、涙もろ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}増える。加わる。添う。出典源氏物語 澪標「なかなか物思ひそはりて、明け暮れくちをしき身を思ひ嘆く」[訳] かえって物思いが増えて、明けても暮れてもあまり...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}増える。加わる。添う。出典源氏物語 澪標「なかなか物思ひそはりて、明け暮れくちをしき身を思ひ嘆く」[訳] かえって物思いが増えて、明けても暮れてもあまり...
名詞妙に浮ついた気持ち。そわそわと落ち着かない心。「そぞろごころ」とも。出典更級日記 宮仕へ「いとよしなかりけるすずろごころにても」[訳] 全くとりとめもない浮ついた気持ちだとしても
名詞妙に浮ついた気持ち。そわそわと落ち着かない心。「そぞろごころ」とも。出典更級日記 宮仕へ「いとよしなかりけるすずろごころにても」[訳] 全くとりとめもない浮ついた気持ちだとしても


   

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