「前」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/715件中)
名詞前を通り過ぎること。前を素通りすること。出典源氏物語 桐壺「隙(ひま)なき御まへわたりに、人の御心(みこころ)を尽くし給(たま)ふも」[訳] (帝(みかど)が)ひっきりなしに(局(つぼね)の)前を...
分類連語前句に対して付け句を詠み加える。▽連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、五七五または七七の前句に七七または五七五の句を付ける。出典去来抄 先師評「たがて此このくをつく」[訳] (前句についての先...
分類連語前句に対して付け句を詠み加える。▽連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、五七五または七七の前句に七七または五七五の句を付ける。出典去来抄 先師評「たがて此このくをつく」[訳] (前句についての先...
分類文芸連歌(れんが)・連句の句の付け方の一つ。前句に詠み込まれた物や言葉によらず、前句全体が表す意味・心情を踏まえて、その展開として句を付けること。談林俳諧(はいかい)で用いられたが、蕉風(しようふ...
分類文芸連歌(れんが)・連句の句の付け方の一つ。前句に詠み込まれた物や言葉によらず、前句全体が表す意味・心情を踏まえて、その展開として句を付けること。談林俳諧(はいかい)で用いられたが、蕉風(しようふ...
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、すでに示されている前句(まえく)に付けるあとの句。
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、すでに示されている前句(まえく)に付けるあとの句。
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、すでに示されている句に対して、それに応じる句を付けること。すでに示されている句を「前句(まえく)」、それに付ける句を「付け句」という。五・七・五の長句には七...
名詞牛車(ぎつしや)の前の口に横に敷き渡した板。乗降の際の踏み板とする。踏み板。敷き板。
名詞牛車(ぎつしや)の前の口に横に敷き渡した板。乗降の際の踏み板とする。踏み板。敷き板。