学研全訳古語辞典 |
こころ-づけ 【心付け】
①
⇒心付け
分類文芸
。
②
心配り。配慮。
③
祝儀(しゆうぎ)。(下位の者に)心にかけて金品を与えること。◇近世語。
心付け
分類文芸
連歌(れんが)・連句の句の付け方の一つ。前句に詠み込まれた物や言葉によらず、前句全体が表す意味・心情を踏まえて、その展開として句を付けること。談林俳諧(はいかい)で用いられたが、蕉風(しようふう)俳諧では前句の余情に響き合う気分・情緒を重んじて付けた。⇒匂(にお)い付け
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①
⇒心付け
分類文芸
。
②
心配り。配慮。
③
祝儀(しゆうぎ)。(下位の者に)心にかけて金品を与えること。◇近世語。
分類文芸
連歌(れんが)・連句の句の付け方の一つ。前句に詠み込まれた物や言葉によらず、前句全体が表す意味・心情を踏まえて、その展開として句を付けること。談林俳諧(はいかい)で用いられたが、蕉風(しようふう)俳諧では前句の余情に響き合う気分・情緒を重んじて付けた。⇒匂(にお)い付け
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