「大鏡」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/689件中)
分類連語それほどでもないことに腹を立てる。むかむかと腹を立てる。出典大鏡 伊尹「やがて馬のうへにて、ないはらをたちて」[訳] そのまま馬の上で、むかむかと腹を立てて。
名詞陰暦の、月の下旬の闇夜(やみよ)。出典大鏡 道長上「五月(さつき)しもつやみに、五月雨(さみだれ)も過ぎて、いとおどろおどろしくかき垂れ雨の降る夜」[訳] 五月下旬の闇夜に、五月雨のころも過ぎて、...
名詞陰暦の、月の下旬の闇夜(やみよ)。出典大鏡 道長上「五月(さつき)しもつやみに、五月雨(さみだれ)も過ぎて、いとおどろおどろしくかき垂れ雨の降る夜」[訳] 五月下旬の闇夜に、五月雨のころも過ぎて、...
名詞格子を下ろすこと。出典大鏡 兼家「月の明かき夜は、げかうしもせでながめさせ給(たま)ひけるに」[訳] 月の明るい夜は、格子を下ろすこともしないで(月を)お眺めになられていたが。
名詞格子を下ろすこと。出典大鏡 兼家「月の明かき夜は、げかうしもせでながめさせ給(たま)ひけるに」[訳] 月の明るい夜は、格子を下ろすこともしないで(月を)お眺めになられていたが。
名詞①跡目を相続すること。また、その人。②歴代の天皇の治世を追い、それらの宮廷を中心とする事柄を次々に語り継ぐこと。また、それらを仮名文で記した歴史書。『栄花物語』および『大鏡...
名詞①跡目を相続すること。また、その人。②歴代の天皇の治世を追い、それらの宮廷を中心とする事柄を次々に語り継ぐこと。また、それらを仮名文で記した歴史書。『栄花物語』および『大鏡...
名詞①跡目を相続すること。また、その人。②歴代の天皇の治世を追い、それらの宮廷を中心とする事柄を次々に語り継ぐこと。また、それらを仮名文で記した歴史書。『栄花物語』および『大鏡...
名詞①跡目を相続すること。また、その人。②歴代の天皇の治世を追い、それらの宮廷を中心とする事柄を次々に語り継ぐこと。また、それらを仮名文で記した歴史書。『栄花物語』および『大鏡...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}不愉快な状況だ。気まずい。出典大鏡 道長上「もてはやし聞こえさせ給(たま)ひつる興もさめて、ことにがうなりぬ」[訳] 丁重にもてなし...