「法会」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/131件中)
名詞打楽器の一つ。多くは青銅製の盆状のもの。ひもでつり下げて、ばちで打ち鳴らす。法会(ほうえ)に用い、また、広く合図に打ち鳴らす。
名詞打楽器の一つ。多くは青銅製の盆状のもの。ひもでつり下げて、ばちで打ち鳴らす。法会(ほうえ)に用い、また、広く合図に打ち鳴らす。
名詞打楽器の一つ。多くは青銅製の盆状のもの。ひもでつり下げて、ばちで打ち鳴らす。法会(ほうえ)に用い、また、広く合図に打ち鳴らす。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる法会(ほうえ)や仏事のとき、その趣旨を仏や参会者に告げ知らせること。また、それを記した文。出典今昔物語集 二〇・三六「講師(かうじ)音(こゑ)をあげてへ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる法会(ほうえ)や仏事のとき、その趣旨を仏や参会者に告げ知らせること。また、それを記した文。出典今昔物語集 二〇・三六「講師(かうじ)音(こゑ)をあげてへ...
名詞平安時代の、法会(ほうえ)のときの七人の役僧。講師(こうじ)・読師(とくじ)・呪願師(じゆがんし)・三礼師(さんらいし)・唄師(ばいし)・散華師(さんげし)・堂達(どうだつ)の総称。◆仏教語。
名詞平安時代の、法会(ほうえ)のときの七人の役僧。講師(こうじ)・読師(とくじ)・呪願師(じゆがんし)・三礼師(さんらいし)・唄師(ばいし)・散華師(さんげし)・堂達(どうだつ)の総称。◆仏教語。
名詞国や国民の平和と繁栄を願って、宮中で『仁王護国般若(はんにや)経(=仁王経(ぎよう))』を講ずる法会。陰暦の三月と七月の吉日に行うが、臨時のものもあり、また、天皇の代替わりに行う「大仁王会」もあっ...
名詞国や国民の平和と繁栄を願って、宮中で『仁王護国般若(はんにや)経(=仁王経(ぎよう))』を講ずる法会。陰暦の三月と七月の吉日に行うが、臨時のものもあり、また、天皇の代替わりに行う「大仁王会」もあっ...
名詞葬礼・法会(ほうえ)・授戒などの、仏事のやり方。出典源氏物語 桐壺「例のさほふにをさめ奉るを」[訳] (火葬という)いつもの仏事のやり方で(桐壺更衣(きりつぼのこうい)の遺体を)葬り申し上げるのだ...