「岸」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/95件中)
副詞①さっと。▽動作が素早いようす。出典平家物語 一一・勝浦付大坂越「ひたひたと乗ってかけよ、者ども」[訳] さっと乗って馬を走らせよ、者ども。②ぴったりと。▽密着するようす。
名詞①途中で乗り換えるために用意する馬や乗り物。特に馬にいうことが多い。出典平家物語 九・宇治川先陣「そののち、畠山(はたけやま)のりかへに乗ってうち上がる」[訳] その後、畠山は乗り換え...
名詞①途中で乗り換えるために用意する馬や乗り物。特に馬にいうことが多い。出典平家物語 九・宇治川先陣「そののち、畠山(はたけやま)のりかへに乗ってうち上がる」[訳] その後、畠山は乗り換え...
名詞①途中で乗り換えるために用意する馬や乗り物。特に馬にいうことが多い。出典平家物語 九・宇治川先陣「そののち、畠山(はたけやま)のりかへに乗ってうち上がる」[訳] その後、畠山は乗り換え...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①仏が人々を迷いから救う。迷いの此岸(しがん)から悟りの彼岸(ひがん)へと人々を渡す。済度(さいど)する。出典霊異記 下「人をどするに...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①仏が人々を迷いから救う。迷いの此岸(しがん)から悟りの彼岸(ひがん)へと人々を渡す。済度(さいど)する。出典霊異記 下「人をどするに...
名詞①出入り口。戸口。②瀬戸。海峡。両岸が迫って、水の流れの出入り口となる所。出典万葉集 二五五「明石(あかし)のとより大和島見ゆ」[訳] ⇒あまざかる…。③戸。扉...
名詞①出入り口。戸口。②瀬戸。海峡。両岸が迫って、水の流れの出入り口となる所。出典万葉集 二五五「明石(あかし)のとより大和島見ゆ」[訳] ⇒あまざかる…。③戸。扉...
名詞①出入り口。戸口。②瀬戸。海峡。両岸が迫って、水の流れの出入り口となる所。出典万葉集 二五五「明石(あかし)のとより大和島見ゆ」[訳] ⇒あまざかる…。③戸。扉...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(波などが)しきりに寄せる。寄せては返す。出典新古今集 春下「岩根越す清滝川の速ければ波をりかくる岸の山吹」[訳] 岩を越えて流れる清滝川...