「御」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/2177件中)
名詞御うまや。▽廏(うまや)の尊敬語。◆「みうまや」の変化した語。
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①作り出す。作り上げる。ととのえる。出典源氏物語 明石「衣更(が)への御装束(さうぞく)、御帳の帷子(かたびら)など、よしあるさまに...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①作り出す。作り上げる。ととのえる。出典源氏物語 明石「衣更(が)への御装束(さうぞく)、御帳の帷子(かたびら)など、よしあるさまに...
名詞①(物事の)筋道。道理。ことわり。出典平家物語 一・祇王「ただりを曲げて、召し返して御対面さぶらへ」[訳] ひとえに道理を曲げて、(仏御前を)お呼び返しになって御対面なさいませ。 ...
名詞①(物事の)筋道。道理。ことわり。出典平家物語 一・祇王「ただりを曲げて、召し返して御対面さぶらへ」[訳] ひとえに道理を曲げて、(仏御前を)お呼び返しになって御対面なさいませ。 ...
名詞神社の神殿を造営・改修するとき、御神体を他の場所へ移すこと。遷座。宮移し。
名詞神社の神殿を造営・改修するとき、御神体を他の場所へ移すこと。遷座。宮移し。
分類連語ああ、もし。▽呼びかけるときに発する語。出典国性爺合戦 浄瑠・近松「ああまうし御堪忍(かんにん)。御免(ごめん)御免と手を合はせ」[訳] ああ、もしどうかお許しを。御容赦を、御容赦を、と手を合...
分類連語ああ、もし。▽呼びかけるときに発する語。出典国性爺合戦 浄瑠・近松「ああまうし御堪忍(かんにん)。御免(ごめん)御免と手を合はせ」[訳] ああ、もしどうかお許しを。御容赦を、御容赦を、と手を合...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏に願をかけること。願立て。出典平家物語 四・厳島御幸「御心中に深き御りふぐゎんあり」[訳] (上皇は)お心の中に深い御願立てがおありだ。