「御」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/2177件中)
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏に願をかけること。願立て。出典平家物語 四・厳島御幸「御心中に深き御りふぐゎんあり」[訳] (上皇は)お心の中に深い御願立てがおありだ。
分類連語…させなさる。お…せになられる。…させあそばす。出典枕草子 うへにさぶらふ御猫は「御鏡をもたせさせたまひて御覧ずれば」[訳] (皇后は私に)御鏡を持たせなされて(自分の髪を)ご覧になるので。な...
分類連語…させなさる。お…せになられる。…させあそばす。出典枕草子 うへにさぶらふ御猫は「御鏡をもたせさせたまひて御覧ずれば」[訳] (皇后は私に)御鏡を持たせなされて(自分の髪を)ご覧になるので。な...
名詞①宿直(しゆくちよく)。夜、宮中・役所・貴人の邸宅などに職務として宿泊して、警護・事務、その他の奉仕をすること。②夜、天皇や貴人の寝所に仕えて、お相手をつとめること。出典源...
名詞①宿直(しゆくちよく)。夜、宮中・役所・貴人の邸宅などに職務として宿泊して、警護・事務、その他の奉仕をすること。②夜、天皇や貴人の寝所に仕えて、お相手をつとめること。出典源...
名詞①「五大尊明王(みやうわう)」の略。②「五大尊の御修法(みずほふ)」の略。◆仏教語。
名詞①「五大尊明王(みやうわう)」の略。②「五大尊の御修法(みずほふ)」の略。◆仏教語。
名詞伊予の国(愛媛県)で産する御器竹(ごきだけ)で作ったすだれ。「いよす」とも。[季語] 夏。
名詞伊予の国(愛媛県)で産する御器竹(ごきだけ)で作ったすだれ。「いよす」とも。[季語] 夏。
名詞近世、伊勢神宮の神官である藤浪(ふじなみ)家が発行した暦。御師(おし)が土産として全国に配った。[季語] 春。