「死に」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/584件中)
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}かかわらないですむ。まぬがれる。出典万葉集 四六〇「生ける者死ぬとふことにまぬかれぬものにしあれば」[訳] 生きている者は死ぬということはまぬが...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}かかわらないですむ。まぬがれる。出典万葉集 四六〇「生ける者死ぬとふことにまぬかれぬものにしあれば」[訳] 生きている者は死ぬということはまぬが...
分類連語死んでしまって帰らない人。出典土佐日記 一二・二七「都へと思ふをものの悲しきはかへらぬひとのあればなりけり」[訳] 都へ(帰るのだ)と思うにつけて何かしら悲しいのは、死んでしまって帰らない人(...
分類連語死んでしまって帰らない人。出典土佐日記 一二・二七「都へと思ふをものの悲しきはかへらぬひとのあればなりけり」[訳] 都へ(帰るのだ)と思うにつけて何かしら悲しいのは、死んでしまって帰らない人(...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①後になったり、先になったりする。②生き残ったり、先に死んだりする。出典源氏物語 葵「おくれさきだつほどの定めなさは」[訳] 生...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①後になったり、先になったりする。②生き残ったり、先に死んだりする。出典源氏物語 葵「おくれさきだつほどの定めなさは」[訳] 生...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}心の中で思いを寄せる。出典枕草子 男こそ、なほいとありがたく「めでたしと思はんを、死ぬばかりもおもひかかれかし」[訳] すばらしいと思うような(女に、男...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}心の中で思いを寄せる。出典枕草子 男こそ、なほいとありがたく「めでたしと思はんを、死ぬばかりもおもひかかれかし」[訳] すばらしいと思うような(女に、男...
自動詞ナ行変格活用活用{な/に/ぬ/ぬる/ぬれ/ね}思い焦がれて死ぬ。出典万葉集 六八三「紅(くれなゐ)の(=枕詞(まくらことば))色にな出(い)でそおもひしぬとも」[訳] 顔色に出さないでください。
自動詞ナ行変格活用活用{な/に/ぬ/ぬる/ぬれ/ね}思い焦がれて死ぬ。出典万葉集 六八三「紅(くれなゐ)の(=枕詞(まくらことば))色にな出(い)でそおもひしぬとも」[訳] 顔色に出さないでください。