「しる」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/251件中)
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①立派に造り営む。立派に建てる。出典万葉集 三八「高殿をたかしりまして」[訳] 高殿を立派にお建てになって。②立派に治める。出典...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①立派に造り営む。立派に建てる。出典万葉集 三八「高殿をたかしりまして」[訳] 高殿を立派にお建てになって。②立派に治める。出典...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}激しい勢いでとび散る。出典金槐集 冬「霰(あられ)たばしる那須(なす)の篠原(しのはら)」[訳] 霰が激しい勢いでとび散る那須の篠竹の原。◆「た」は接頭...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}激しい勢いでとび散る。出典金槐集 冬「霰(あられ)たばしる那須(なす)の篠原(しのはら)」[訳] 霰が激しい勢いでとび散る那須の篠竹の原。◆「た」は接頭...
名詞陰暦正月七日の朝に、「春の七草」を入れて炊く汁粥(しるがゆ)。また、正月十五日に、米・大豆・小豆など七種の穀物を入れて炊く固粥(かたがゆ)(=今の飯に近いもの)。⇒はるのななくさ...
名詞陰暦正月七日の朝に、「春の七草」を入れて炊く汁粥(しるがゆ)。また、正月十五日に、米・大豆・小豆など七種の穀物を入れて炊く固粥(かたがゆ)(=今の飯に近いもの)。⇒はるのななくさ...
名詞陰暦正月七日の朝に、「春の七草」を入れて炊く汁粥(しるがゆ)。また、正月十五日に、米・大豆・小豆など七種の穀物を入れて炊く固粥(かたがゆ)(=今の飯に近いもの)。⇒はるのななくさ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}伝え聞いて知る。伝授されて知る。出典源氏物語 薄雲「かやうに、忍びたらむことをば、いかでかつたへしるやうのあらむとする」[訳] このように秘密にしている...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}伝え聞いて知る。伝授されて知る。出典源氏物語 薄雲「かやうに、忍びたらむことをば、いかでかつたへしるやうのあらむとする」[訳] このように秘密にしている...
分類枕詞「やすみしし」の変化した語で「わが大君」「わが天皇(すべらぎ)」にかかる。出典玉葉集 賀「やすみしるわがすべらぎの御代にこそ」[訳] わが天皇の御代にこそ。