「しる」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/251件中)
分類連語①わからない。はかり知れない。出典万葉集 二〇八「秋山の黄葉(もみぢ)を茂み迷ひぬる妹(いも)を求めむ山道(やまぢ)しらずも」[訳] ⇒あきやまの…。②〔文頭に用い、下...
分類連語①わからない。はかり知れない。出典万葉集 二〇八「秋山の黄葉(もみぢ)を茂み迷ひぬる妹(いも)を求めむ山道(やまぢ)しらずも」[訳] ⇒あきやまの…。②〔文頭に用い、下...
分類連語①命の限りもわからない。出典源氏物語 松風「いきてまたあひ見むことをいつとてかかぎりもしらぬ世をばたのまむ」[訳] (都へ)行き、生きて再び(父上に)会えるのを、いつと思いながら、...
分類連語①命の限りもわからない。出典源氏物語 松風「いきてまたあひ見むことをいつとてかかぎりもしらぬ世をばたのまむ」[訳] (都へ)行き、生きて再び(父上に)会えるのを、いつと思いながら、...
分類連語どこというあてもない。出典新古今集 春上「思ふどちそこともしらず行き暮れぬ花の宿かせ野べの鶯(うぐひす)」[訳] 気の合う者同士、どこというあてもなく歩くうちに日が暮れてしまった。花の宿を貸し...
分類連語どこというあてもない。出典新古今集 春上「思ふどちそこともしらず行き暮れぬ花の宿かせ野べの鶯(うぐひす)」[訳] 気の合う者同士、どこというあてもなく歩くうちに日が暮れてしまった。花の宿を貸し...
分類連語知らないわけでもあるまい。出典徒然草 二三四「人のものを問ひたるに、しらずしもあらじ、ありのままに言はんはをこがましとにや」[訳] 人が、何かを尋ねているのに、知らないわけでもあるまい、ありの...
分類連語知らないわけでもあるまい。出典徒然草 二三四「人のものを問ひたるに、しらずしもあらじ、ありのままに言はんはをこがましとにや」[訳] 人が、何かを尋ねているのに、知らないわけでもあるまい、ありの...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①うまく調子をととのえる。出典源氏物語 若菜下「琴(きん)の音(ね)を離れては、何ごとをか物をととのへしるしるべとはせむ」[訳] 琴の音を除...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①うまく調子をととのえる。出典源氏物語 若菜下「琴(きん)の音(ね)を離れては、何ごとをか物をととのへしるしるべとはせむ」[訳] 琴の音を除...