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調へ知るの意味

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ととのへ-し・る 【調へ知る】

他動詞ラ行四段活用

活用{ら/り/る/る/れ/れ}


うまく調子をととのえる。


出典源氏物語 若菜下


「琴(きん)の音(ね)を離れては、何ごとをか物をととのへしるしるべとはせむ」


[訳] 琴の音を除いては、どの物(=楽器)を使ってうまく調子をととのえる基準にできようか。


精通する。


出典徒然草 一二二


「よく味はひをととのへしれる人、大きなる徳とすべし」


[訳] よく味の具合に精通している人は、大きな長所とすべきだ。









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