「にもあらず」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/137件中)
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①生き長らえる。出典源氏物語 真木柱「この世にあととむべきにもあらず」[訳] この世に生き長らえるにふさわしい身でもなく。Σ...
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①生き長らえる。出典源氏物語 真木柱「この世にあととむべきにもあらず」[訳] この世に生き長らえるにふさわしい身でもなく。Σ...
分類連語①世のならわし。世間のしきたり。出典徒然草 一三七「目の前にさびしげになりゆくこそ、よのためしも思ひ知られてあはれなれ」[訳] 見る見る寂しくなっていくのは、世のならわしも思い知ら...
分類連語①世のならわし。世間のしきたり。出典徒然草 一三七「目の前にさびしげになりゆくこそ、よのためしも思ひ知られてあはれなれ」[訳] 見る見る寂しくなっていくのは、世のならわしも思い知ら...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①気をつける。関心を抱く。出典源氏物語 夕顔「いとものぐるほしく、さまでこころとどむべき事のさまにもあらず」[訳] とてもばかげてお...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①気をつける。関心を抱く。出典源氏物語 夕顔「いとものぐるほしく、さまでこころとどむべき事のさまにもあらず」[訳] とてもばかげてお...
名詞①なまけること。怠慢。訪問がとだえがちになること。出典源氏物語 初音「おれおれしく、たゆき心のおこたりに」[訳] (私は)生まれつきぼんやりして、気のつかない性格で怠慢で。②...
名詞①なまけること。怠慢。訪問がとだえがちになること。出典源氏物語 初音「おれおれしく、たゆき心のおこたりに」[訳] (私は)生まれつきぼんやりして、気のつかない性格で怠慢で。②...
自動詞ラ行変格活用活用{ら/り/り/る/れ/れ}①ある。何気なくある。ちょっと置いてある。出典徒然草 一〇「うちある調度も昔覚えてやすらかなるこそ、心にくしと見ゆれ」[訳] 何気なく置いて...
自動詞ラ行変格活用活用{ら/り/り/る/れ/れ}①ある。何気なくある。ちょっと置いてある。出典徒然草 一〇「うちある調度も昔覚えてやすらかなるこそ、心にくしと見ゆれ」[訳] 何気なく置いて...