「一日」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/348件中)
分類連語(一)〔連体修飾の用法で〕①いつもの。あの。出典蜻蛉日記 中「昼は日(ひ)一日(ひとひ)、れいの行ひをし」[訳] 昼は一日じゅう、いつもの仏前のお勤めをし。②普通の。(...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}大騒ぎする。もてはやす。出典枕草子 正月一日は「雪間の若菜摘み、…例はさしもさるもの目近からぬ所にもてさわぎたる」[訳] 雪間の若菜を摘んで、…ふだんは...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}大騒ぎする。もてはやす。出典枕草子 正月一日は「雪間の若菜摘み、…例はさしもさるもの目近からぬ所にもてさわぎたる」[訳] 雪間の若菜を摘んで、…ふだんは...
名詞三十回に分けて経論を講ずること。『法華経』二十八品(ほん)に、『無量義経』と『観普賢(かんふげん)経』の二巻を加えて三十巻とし、一日一巻ずつ三十日間講ずる。朝夕一巻ずつ十五日間で講ずることもある。
名詞三十回に分けて経論を講ずること。『法華経』二十八品(ほん)に、『無量義経』と『観普賢(かんふげん)経』の二巻を加えて三十巻とし、一日一巻ずつ三十日間講ずる。朝夕一巻ずつ十五日間で講ずることもある。
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}(馬が)跳ね上がって騒ぐ。出典枕草子 正月一日は「馬のあがりさわぐなども、いとおそろしう見ゆれば」[訳] 馬が跳ね上がって騒ぐのなども、とても恐ろしく思...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}(馬が)跳ね上がって騒ぐ。出典枕草子 正月一日は「馬のあがりさわぐなども、いとおそろしう見ゆれば」[訳] 馬が跳ね上がって騒ぐのなども、とても恐ろしく思...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}並んで座る。居並ぶ。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「御供にさぶらひてなみゐたり」[訳] お供にお仕えして、並んで座っている。
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}並んで座る。居並ぶ。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「御供にさぶらひてなみゐたり」[訳] お供にお仕えして、並んで座っている。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}立ちどまったままでいる。出典枕草子 正月一日は「奥の方(かた)にたたずまふを」[訳] (女房が)奥の方に立ちどまったままでいるのを。