「文」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/647件中)
名詞①あて名を連名にして、順に回して用件を伝える書状。回し文(ぶみ)。回状。②国から国へと送られる国書。③訴状。
名詞①あて名を連名にして、順に回して用件を伝える書状。回し文(ぶみ)。回状。②国から国へと送られる国書。③訴状。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}別々だ。まちまちだ。出典紫式部日記 消息文「よろづのこと、人によりてことごとなり」[訳] 何事も人によってまちまちだ。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}別々だ。まちまちだ。出典紫式部日記 消息文「よろづのこと、人によりてことごとなり」[訳] 何事も人によってまちまちだ。
名詞巻き畳んで両端をひねり結び、封印として墨を引いた書状。正式な「立て文」に対して略式なもので、恋文に用いることが多い。
名詞巻き畳んで両端をひねり結び、封印として墨を引いた書状。正式な「立て文」に対して略式なもので、恋文に用いることが多い。
名詞時の権力者や社会を批判・風刺する、匿名(とくめい)の文書。人目につきやすい所にはり出したり置いたりする。「落とし文(ぶみ)」とも。
名詞時の権力者や社会を批判・風刺する、匿名(とくめい)の文書。人目につきやすい所にはり出したり置いたりする。「落とし文(ぶみ)」とも。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}見くだす。さげすむ。出典紫式部日記 消息文「ねたげにみおとさむ者」[訳] 憎らしげに見下すような人。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}見くだす。さげすむ。出典紫式部日記 消息文「ねたげにみおとさむ者」[訳] 憎らしげに見下すような人。