「ならひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/148件中)
名詞①習字。文字を書くことを習うこと。②(和歌などを)心のおもむくままに書き流すこと。また、その紙。出典源氏物語 須磨「つれづれなるままに、いろいろの紙を継ぎつつ、てならひをし...
名詞①習字。文字を書くことを習うこと。②(和歌などを)心のおもむくままに書き流すこと。また、その紙。出典源氏物語 須磨「つれづれなるままに、いろいろの紙を継ぎつつ、てならひをし...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる思ったことをそのまま言い散らすこと。言いたいことを無責任に言うこと。「はうげん」とも。出典大鏡 伊尹「鼓(つづみ)打ちそこなひて、立ちたうびたるぞかしと...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる思ったことをそのまま言い散らすこと。言いたいことを無責任に言うこと。「はうげん」とも。出典大鏡 伊尹「鼓(つづみ)打ちそこなひて、立ちたうびたるぞかしと...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}甘んじる。同意する。出典雨月物語 菊花の約「清貧をあまなひて、友とする書(ふみ)の外はすべて調度のわづらはしきをいとふ」[訳] 清貧の暮らしに甘んじて、...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}甘んじる。同意する。出典雨月物語 菊花の約「清貧をあまなひて、友とする書(ふみ)の外はすべて調度のわづらはしきをいとふ」[訳] 清貧の暮らしに甘んじて、...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}到着する。着く。出典古今著聞集 四九「舟をになひて岸にちゃくしけり」[訳] 舟をかついで岸に着いた。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}到着する。着く。出典古今著聞集 四九「舟をになひて岸にちゃくしけり」[訳] 舟をかついで岸に着いた。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}到着する。着く。出典古今著聞集 四九「舟をになひて岸にちゃくしけり」[訳] 舟をかついで岸に着いた。[二]他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}いつも聞いて、なじんでいる。聞きなれている。出典源氏物語 夕顔「壁の中の蟋蟀(きりぎりす)だに間遠(まどほ)にききならひ給(たま)へる御耳に」[訳] 壁...