学研全訳古語辞典 |
きき-なら・ふ 【聞きならふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
いつも聞いて、なじんでいる。聞きなれている。
出典源氏物語 夕顔
「壁の中の蟋蟀(きりぎりす)だに間遠(まどほ)にききならひ給(たま)へる御耳に」
[訳] 壁の中で鳴くこおろぎでさえ遠く離れて聞くことになれなさっているお耳に。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
いつも聞いて、なじんでいる。聞きなれている。
出典源氏物語 夕顔
「壁の中の蟋蟀(きりぎりす)だに間遠(まどほ)にききならひ給(たま)へる御耳に」
[訳] 壁の中で鳴くこおろぎでさえ遠く離れて聞くことになれなさっているお耳に。
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