学研全訳古語辞典 |
あぜ-くら 【校倉】
古代の倉の一つ。断面が三角形または台形の木材を「井」の字形に交差させて積み上げて壁とした、高床式の倉。防湿・通風にすぐれ、物の保存に適する。奈良時代に広く行われ、東大寺の正倉院や唐招提寺の宝蔵などが有名。◆「あぜ」は、交差させる意。
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古代の倉の一つ。断面が三角形または台形の木材を「井」の字形に交差させて積み上げて壁とした、高床式の倉。防湿・通風にすぐれ、物の保存に適する。奈良時代に広く行われ、東大寺の正倉院や唐招提寺の宝蔵などが有名。◆「あぜ」は、交差させる意。
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