学研全訳古語辞典 |
ぎゃう-じ 【行事】
①
催し事。年中行事。朝廷での行事は「公事(くじ)」という。
②
ある物事を主に担当すること。また、その人。責任者。
出典枕草子 関白殿、二月二十一日に
「ぎゃうじする者のいと悪(あ)しきなり」
[訳] (車に乗る順が乱れたのは)責任者のひどい不手際だ。
③
朝廷の諸儀式をつかさどる役。また、その人。行事官。
④
江戸時代、町内または商人の組合の責任者。
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①
催し事。年中行事。朝廷での行事は「公事(くじ)」という。
②
ある物事を主に担当すること。また、その人。責任者。
出典枕草子 関白殿、二月二十一日に
「ぎゃうじする者のいと悪(あ)しきなり」
[訳] (車に乗る順が乱れたのは)責任者のひどい不手際だ。
③
朝廷の諸儀式をつかさどる役。また、その人。行事官。
④
江戸時代、町内または商人の組合の責任者。
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